株式会社博多うち川さんのイワシ明太
今回、特産品レポートをさせていただく、福岡の姫丸です。
今回は九州ということで、福岡の特産品であるイワシ明太をいただきました。
福岡にある辛子明太子屋さんは、かなりたくさんあり、その多くが、イワシ明太を作っています。
今回は株式会社博多うち川さんのイワシ明太です。
博多うち川さんは、明太子屋さんが発祥ではなく、小料理屋うち川さんが、お客様のお土産用に作られたものだそうです。
イワシ明太の調理にクッキングシート
わたしは、当然、辛子明太子は、何度も食べていますが、イワシ明太は、実は、食べるのを足踏みしていました。
それは、魚を焼くのが面倒ではないか、たいへんではないかとの思いからでした。
今回は、まず、フライパンにオリーブオイルを引き
焼いてみましたが、やはり、皮がうまく焼けず、剥げてしまいました。
そこで、クッキングシートを購入し、焼いてみました。
フライパンに、直接、シートを乗せ、イワシ明太を乗せます。魚は、ふつう、表6分裏4分といいますが、シートに記載どおり、表も裏も、たった3分で焼き上がりました。
カルシウムとむしゃむしゃ一緒に
食べると、食べ始めがいちばん、明太の辛さを感じますが、ぜんたいには、そんなに辛さを感じないので、明太が苦手なひとも、チャレンジできるのではと思います。
イワシのほねも、ありましたが、カルシウム、カルシウムとむしゃむしゃ一緒にいただきました。
山芋明太ソースでお酒の肴に
もっと、辛味がほしいひとのために、山芋をすって、明太子を皮からはがし、混ぜて、山芋明太ソースをつくり、かけてみました。辛味が増し、辛味がほしいひとや、結構、お酒の肴の一品にも、もってこいです。
今回、イワシ明太を食べて、これからも、食べてみたいものになりました。
皆様も、ぜひ、お試しください。