最近、雑穀米が注目されていますね。 例えば、もち麦は「貴重な食物繊維βグルカンは整腸作用」。黒米は「黒紫の色素は抗酸化作用のアントシアニン」。赤米は「赤い色素は抗酸化作用のタンニン」などと効果も知られています。
今回は、そんな体にいい雑穀を麺に練りこんだ雑穀入りうどん「美人うどん・だしパック詰合せ」をご紹介します。
雑穀入りうどんを製造販売されている老舗製麺所の小山製麺さんによると、本来、雑穀を入れた麺を作ることはとても難しく、なかなか製麺できなかったそうです。
配合にはとくにこだわり、数種類の小麦粉と雑穀粉(もち麦粉)のコンマ数パーセントの配合比で完成させているとか。
赤米うどんは付属のだしパックで優しいお味
実際、食べてみると、本当にもちもちで雑穀の味がします。だしパックがついているので、おだしをとり、醤油とみりんで味付けしました。
かき揚げを作り、赤米のうどんを作りました。雑穀の風味ときれいな赤色のおうどんで癒されます。もちろん味は優しくておいしかったです。
もち麦うどんはパスタ仕立てにしてみました
パスタのように調理できるということで、ツナをのせたパスタを作ってみました。
つけ麺として食べるのが一番このおうどんの味が引き立つかな?と思いました。