「福興」の笹かまぼこ
初めまして。北海道東北エリア担当の特産品レポーターみあです!
今回レポートする特産品は、株式会社ささ圭さんの「こやき ささ小町」。
ささ圭さんは、東日本大震災で被災され、全ての工場を失いましたが、そこで50年以上前の手でつくる手わざかまぼこが復活したとのこと。
大変な時期を乗り越え、「福興」された笹かまぼこは地元の皆さんの支えがあってのことと思います。
では早速開けてみます。
手軽につまめるサイズのささ小町
個包装されており、これだとちょっと小腹が空いたときに持ち歩いて
手軽に摘まめるので良いですよね。
味はプレーン、チーズ、大葉の3種類。
冷たくして食べても、包装された状態で30秒ほど温めても美味しくいただけます。
このまま食べても美味しいのですが、ちょっとアレンジを。
サラダにしてみました
レタスにアボカド、ミニトマトとチーズ味のささ小町をトッピング。
ドレッシングはジーザーで。
アボカドとチーズ味のささ小町の相性が良く、美味しくいただきました。
おひたしにしてみました
ほうれん草、鰹節とプレーンと大葉のささ小町を和えてみました。
シンプルなお浸しは、笹かまぼこの味が消されず、食感も楽しめます。
今回はささ小町をいただきましたが、今度は天皇皇后両陛下が召し上がられたという、
「手わざ笹かまぼこ」や、農林水産大臣賞を受賞された「みやぎの雫」も
食べてみたいと思います。
是非ホームページを見てみてくださいね!
http://www.sasakei.co.jp/index.php