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青森県|マグロだけじゃない! 大間産ウニをぎゅっと詰めた絶品塩うに

函館に住んでいた頃、天気が良い日はよく函館山に登り、頂きで『あそこに見えるのが青森だよ』と父親と一緒に海に浮かぶように佇む青森県を眺めた記憶があります。青函トンネルもあり、函館にとって青森県はとっても身近な都市なのです。
そんな青森県といえば、津軽りんごやねぶた祭り、特に海産物は大間マグロが全国的にも有名ですよね。しかし、今回みなさんに紹介したいのは、大間産のウニ! 大間の漁師さんが独自の塩梅で作る塩ウニがそれはもう絶品なのだとか! 早速、クール便にて取り寄せてみました。
無添加だから安心。ムラサキウニの旨味凝縮
4457 株式会社魚忠の『大間産塩ウニ 大間漁師の塩うに瓶詰め』(内容量60g) 4460 ウニは4月〜6月のベストシーズンに収穫されたものだそうです。大間沖の良質な海藻を食べて育った地元のムラサキウニ使用し、ミョウバン未使用、塩分控えめと、ウニ本来の旨味がぎゅっと濃縮されています。
原材料は、ウニと塩のみなので、添加物に敏感な人やお子さんのいるご家族、贈り物にも喜ばれるのではないでしょうか。
食べ方いろいろ! 定番の軍艦巻きから洋風まで
4469 まずは、ウニ軍艦でいただきました。そのままでも美味しいのですが、少し醤油を垂らすとウニの甘みが前面に出てきて、贅沢度が増します。 4473 保存料が入っていないので、開封後は3日以内に食べ切りましょう。2度目は、ホームパーティーにおすすめのフィンガーフード仕立てで。
クラッカーにマスカルポーネチーズ、ウニを乗せて、青のり(パセリでもOKだと思います)、最後にオリーブオイルをたらり。和と洋のエッセンスが感じられて、これまたワインに合うおつまみになりました。
ご飯にもクラッカーにも合いますし、食卓にウニが上がるとそれだけで食事が楽しくなりました。無添加だからこそでる濃厚な甘み、さわやかな磯の香り、1瓶でとっても幸せになりました。これから旬になる大間産ウニをぜひ堪能してみてください。
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